『公益財団法人 日本教育公務員弘済会 大分支部』主管による”給付奨学金・授与式”が行われました。 [REPLETION]

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                                                                           2回目更新  同日  15:21

◎高校の学費や生活費等のサポートとして強い味方となる「奨学金」。学費の高騰や世帯年収の低下などで、奨学金を借りている学生の割合が漸増傾向にある一方で、「貸与型奨学金の返済が苦しい」という“マイナスの側面”も指摘される頃来…。こうした状況下、「大分県内の高等学校等に在学しており、就学意欲がありながら学資金の支払が特に困難な高校生等を対象として、返還義務を必要としない奨学金を給付する」ことを旨とした『公益財団法人 日本教育公務員弘済会 大分支部』主管の“給付奨学金・授与式”が、9月12日(火)16:15~本校・校長室に於いて実施されました。当該事業に関しては、日教弘(日本教育公務員弘済会)の奨学事業のコンセプトとして掲げられる「有為の学生・生徒に対する奨学資金の貸与及び給付を行うことにより青少年の健全育成を図り、教育振興に寄与することを目的として事業を行う」との趣旨に則り、毎年給付希望者の中から該当者を選抜する流れになっており、本年度についても県下の高等学校在学生の中から選ばれた生徒を対象に「奨学金・授与式」を遂行。本校の佐藤(啓)校長をはじめとする学校幹部も臨席する中、参加した生徒たちは全員が真摯な態度で行事に臨んでいたのが印象的でした。※[データ記載日時 = 9月 14日(木)  16:32 ]

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[ 記載データは、『公益財団法人 日本教育公務員弘済会 大分支部』による統括下、9月12日(火)に行われた“給付奨学金・授与式”の概要(上段)と、9月期の各種活動からセレクトした“SUMMARY ARCHIVE’S VOL.33”(下段)。 ]