『第2学期・ 始業式』概況報告。

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◎昨日(9月1日)、『令和5年度・第2学期 始業式』が給食室で行われました。コロナ禍の制約が漸次緩和されつつある状況下、学校幹部による統括に依拠する形で進められた当該行事の中で、佐藤(啓)校長は「世界水泳」や「ワールドカップ・女子サッカー」、更には「世界陸上」や「ワールドカップ・男子バスケットボール」等、今夏に実施された各種スポーツの熱い闘いをモチーフとした式辞を具現化。慶応高の107年ぶり2回目の優勝で幕を閉じた「第105回・全国高等学校野球選手権大会」に於いて、惜しくも連覇は逃したものの、2年連続決勝進出の偉業を達成し、見事に準優勝の栄誉に輝いた仙台育英学園高等学校(宮城県代表)の須江航監督の「人生は敗者復活戦」という言葉を引用し、我々が経験する「挫折」や「試練」等を踏まえ、そこから始まる「敗者復活戦」こそ、本質的な意味での勝負を決する旨、熱意を持った語り口で生徒たちに話しかけていたのが印象的でした。また、同時に佐藤校長は在校生が意欲的に取り組んだ『令和5年度・第1学期 各種行事』や『夏季休業期間』の様々な活動についても言及した訳ですが、学習をはじめ資格取得や課外活動、更には生徒会活動等、多岐に渡るジャンルで真摯な取り組みを遂行することによって、それぞれが内包するポテンシャル(潜在能力)は着実に向上していると思われ、様々なカテゴリーでこれまで以上の躍動が期待される大工生の一挙手一投足に注目が高まっています。※[データ記載日時 = 9月 1日(金) 21:23 ]

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[ 記載データは、昨日(9月1日)本校給食室で行われた『第2学期・始業式』の様子。佐藤(啓)校長は、これまでの定時制メンバーによる活動を踏まえつつ、この夏の各種スポーツを通じて体現された熱戦に言及しながら、新たな目標に向かって挑戦することの重要性についての話が成された。 ]