『令和5年度・ 全国高等学校定時制通信制体育大会 ソフトテニス競技』を意図したトレーニングも佳境へ…。ファイナルラップの練習に臨んだメンバー。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ]　※参考 = アイテム更新  8月 3日(木)  日時指定HP自動更新システムを適用。

◎引き続き、8月初旬も全国的に厳しい暑さが現出されている此節…。昨日(8/2)の最高気温ランキングとしては、福井県小浜市で38.5℃を記録したのを筆頭に、以下京都市中京区で38.3℃、鳥取県米子市で38.2℃等、軒並み体温を上回る「酷暑」の様相が顕在化しており、大分県下でも日田で36.9℃、中津で35.4℃といった例年以上に温暖化の影響を実感するシチュエーションが表出されています。他方、沖縄近海では、大型で非常に強い台風6号の影響が顕現されており、8月2日現在、沖縄・奄美地域では警報級の暴風や強い雨が断続的に発出。今後の進路予想とも併せて、事前の備えに万全を期す必要性が指摘される現下。九州地方では、近年発達した雨雲の停滞に伴う線状降水帯の発生が散見されており、「校内防災避難訓練」等の際にも指摘されたように、災害のリスクが高まり危ない状況になる前に、早目の避難行動を旨とする意識の徹底が望まれるところです。そうした全国的な気象状況の不安定さが表出される中、来週から始まる「令和5年度・全国高等学校定時制通信制体育大会 ソフトテニス競技」に向けて、これまでのHPコンテンツでも紹介したように、大分県代表としてエントリーする男子ダブルスのメンバーが、夏休みの午後の時間帯を使って効率的なトレーニングを遂行。“一意専心”の気構えをモチーフとしながら、直向きなプレーが期待されるところです。

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【 記載データは、7月下旬～8月初旬にかけて第1グラウンド横のテニスコートで実施されている、“令和5年度・全国高校定通体育大会 ソフトテニス競技”に向けての事前練習を編集した、「ダイジェスト・スコープ.Ⅲ」。 】