『令和5年度・ 第1学期終業式 各種表彰伝達式』等が行われました。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ] ※参考 = アイテム更新  7月 20日 (木)  21:15 

◎依然として、梅雨明け前の不安定な天気概況が続いている九州北部地方。大分県下に於いては、本日も前線や湿った空気の影響により概ね曇りで、雨が降っている所がある一方、高温による熱中症対策等、健康管理に十分なケアを促すアテンションが随時発出されている此節…。こうした全国的に真夏日や大雨を観測するエリアが漸増傾向にあるシチュエーション下、本日 (7月20日)『令和5年度・第1学期 終業式』が実施され、全校生徒に対して佐藤(啓)校長が今学期を総括する観点からの式辞を述べられましたが、佐藤(博)教頭や園田主幹教諭等による全体統括下、最初に行われた「各種表彰伝達式」の時点から生徒は静粛な態度で行事に臨むことが出来たようです。佐藤(啓)校長は、“コロナ禍”と呼ばれる困難な状況が適宜、緩和されつつある様相の中で実施された第1学期の各種活動を念頭に置きながら、生徒個々人が明確な目的意識を持って様々なコンテンツにトライした姿勢を評価する一方、「現在社会で起きている様々な出来事を決して人ごととして捉えないこと」の大切さについて言及。諸事象に対して、常に主体的な立場で思考や判断、行動することの重要性を指摘された訳ですが、これまで多岐に渡るカテゴリーで個別のポテンシャル(潜在能力)を勘案しながら意欲的なアクティビティを体現した生徒たちは、学習・生活両面の充実という“エセンシャル・ガイドライン”(必須指標)を改めて認識しながら、真摯な態度で式辞を傾聴していたのが印象的でした。今後は、第1学期のサマリー(論点整理)を踏まえて、これまでの取り組み状況を各人が多面的に精査し、サスティナブル(継続的)な生活スケジュールを確立した上で、更なるスキルアップに取り組むことが期待されています。

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[ 7月20日(木)に行われた『令和5年度・第1学期終業式 各種表彰伝達式』に於いては、本学期の各種活動を振り返りながら、多くのメンバーが概ね静粛な態度で学校行事に臨んでいた。 ]