7月17日(火)に臼杵市野津中央公民館で開催された「第46回邦楽発表大会『日本の調べ』(高文連主催)」で、郷土芸能部が「金賞(第一位)」を受賞しました。
今回の演目は、庄内神楽「貴見城」です。審査員の方々からは「鳴り物と舞い手の一体感がよかった」「声がよく出ていた」といった高い評価をいただく一方で、「過去の先輩方の貴見城に比べ、迫力が少々弱かった」といった指摘もいただきました。
郷土芸能部は、今週末に「広島神楽甲子園」、来週は「全国総合文化祭かごしま大会(奄美大島)」と、全国大会が続きます。残りわずかですが、舞の精度を本番に向けて高めていきたいと思います。