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「トイレに行けば行くほど大分が好きになるトイレットペーパー」ついに商品化へ!

3年生2~4組が昨年取り組んだデザインシンキング講座で発案したアイデアが、ついに商品化されました。
1月27日(月)に生徒代表とご協力いただいた企業の方で、由布市の橋本教育長を訪問し、商品と販売の決定を報告しました。

商品名は「トイレに行けば行くほど大分が好きになるトイレットペーパー」と名付けました。
生徒たちのアイデアを商品化に向けて県内企業とコラボし、「おおいたの新しいお土産」をテーマに、開発に挑戦しました。
開発のご指導には「佐伯コミュニケーションズ」様、商品化と販売には「かぼす本家」様にご協力をいただきました。

トイレットペーパーには、手に取った観光客の方に大分に興味を持ってもらえるよう、
 〇「大分には野生のニホンザルしかいない動物園がある」
 〇「由布院?湯布院?大分県民でも違いがよくわからない」
といった12種類の「大分あるある」が印刷されています。
商品は2月から大分空港で販売する予定です。
どうぞお楽しみに!