学校案内
7月30日(日) 中津市教育福祉センターにて「大分県高等学校PTA連合会県北地区研修会」が開催されました。
本校からも保護者及び職員が研修会に参加しました。
今回の研修テーマは「これからのPTA活動のあり方」と題して講演や提言発表が行われました。
講演は、PTA活動に絡んだ著書を発表しているジャーナリストの大塚玲子さんによるもので、
演題が「保護者と学校の関係 ~これからのPTA~ 」というものでした。大塚さん自身のPTA活動の体験を通して、保護者が楽しみ、無理なくできるPTA活動のあり方についてのお話でした。”PTAは変えられるし、変えてOK!”というフレーズが印象的でした。
提言発表は、宇佐産業科学高校PTA(以下、宇佐産PTAと略)の活動の報告でした。
宇佐産PTAは、ここ数年の取組として、役員の数や会議の回数を削減及び組織の改編をしながら、PTA役員が無理のない形でPTA活動を行っており、PTA新聞の発行回数やレイアウト・サイズなども、その年度の役員によって自由に変更しており、まさに先述の”PTAは変えられるし、変えてOK!”を実践していると感じました。ただし、子供たちのためにPTAが惜しみない支援を行うことは以前と変わらないということでした。