平和学習を実施しました

8月29日(金) 本年度の「平和学習」を実施しました。
通常であれば、7月末に開催しているものですが、今回は2学期の開催となりました。

今回は、第二次世界大戦中(1944年6月15日深夜)実際にあった「耶馬溪への爆弾投下」を題材にした歴史紙芝居を講師の方々に実演いただき、戦争や平和について、生徒たちに考えてもらう機会としました。

題名「戦争・悲しみと怒りの記憶『ほたる』」

今年は戦後80年の節目の年です。戦争体験者が少なくなる中、過去の話として済ませるのではなく、若い人たちに語り継いで、繋いでいくことが平和を維持していくためには必要だとあらためて考えさせられました。