学校案内
6月9日(月) KCS大分情報専門学校から講師の方々をお招きし、2年 情報会計コースの生徒たちを対象に体験型模擬授業を実施しました。
今回は、ボール型のロボット「スフィロBOLT」に生徒がプログラムを入力して、自走させるというものです。【スピード・方向・時間】の情報の入ったプログラムの【ブロック(情報)】を組み合わせていき、タブレットからスフィロにBluetoothで命令を飛ばすというものです。生徒たちは、自分たちが組み立てたプログラムで、スフィロが実際に入力した通りの動きを行うのかを確かめていきました。
このような技術が、宇宙開発などの最先端の分野でも利用されていることを実感できる授業でした。講師の先生方、本日はありがとうございました。