第7回だいだいクラブを実施しました

12月10日 だいだいクラブを実施しました。(毎年12月のだいだいクラブは、少し早いクリスマス会になります)

今回は、2年生がインターンシップで不在のため、3年 生活福祉コースの5名のみでの実施となりました。
まず最初に【ディスクトスサンタ】というゲームを行いました。これはディスクを投げて的となる穴に通していくというものです。
ディスクはクリスマスに因んだデザインのもので、種類によって点数が異なり5点、10点、30点、50点、100点に分かれていて、得点が高くなると難しい形のものになります。サンタチームトナカイチームに分かれて、互いに的となる穴をめがけてディスクを投げました。
ディスクが上手く飛んでくれず、なかなか穴を通りません。皆さん、一喜一憂しながら、ディスクを投げ、見事、穴を通った際は歓声を上げて喜んでいました。3回戦まで行い、2勝1敗でサンタチームが勝利しました。

休憩を挟んで、本日のメインとなる【クリスマスリース作り】です。こちらは中津市三光の地域おこし協力隊の方を講師にお招きし、リース作りを皆で行いました。各自が軍手をはめて作業をしていきます。先ず、木のツタやツルを材料としてリースの土台を作っていきます。各自が適当な太さのものを選び、丸く輪っかにしていきました。その後、松ぼっくりや赤い実のついたツルやススキなどを飾り付けていきました。松ぼっくりなど大きな飾りはグルーガンを用いて固定していきます。利用者の方々は時間の経つのも忘れてリース作りに没頭していました。

最後にチームごとに記念撮影を行い、今回のだいだいクラブは終了しました。今回のリース作りのためにおいでくださった講師の先生(地域おこし協力隊の方)、ありがとうございました。