明治大学の先生が「耶馬溪学選択生」にインタビュー実施

9月9日(月) 2学期最初となる「耶馬溪学」の授業に合わせて、明治大学から林教授がお見えになりました

林先生は、本校の「耶馬溪学」をご自身の研究の題材にして今年で3年目になります。全国的に見ても珍しい「高校生と小学生の連携活動」である「ホタル授業」に焦点を当てて、高校生が年の離れた小学生と関わることでどのように変容していくかなどを研究しています。

今回は、耶馬溪学を選択している2年生(3名)にインタビューを行いました。
インタビューでは、3人それぞれが「ホタル授業」での感想や思い、今後の展望などについて語っていました。
また、地域社会の中での高校生の役割などについても話すことが出来ました。

今後、耶馬溪学では10月の体験入学11月の紅葉祭に向けて発表の準備を行うかたわら、日々のホタルやカワニナのお世話も大切な活動となります。選択生の皆さん、頑張ってください。
林先生、本日は遠い所、耶馬溪校においでいただきありがとうございました。