コアハイスクールネットワーク授業(遠隔授業)の視察がありました

5月9日(木) コアハイスクールネットワークを活用した授業(遠隔授業)の様子を、大分県教育委員会など関係機関の方々が視察に訪れました。

今回は、3年生 情報会計コースの「情報処理」の授業を視察してもらいました。この授業は、情報科学高校とつないでの授業となります。
大画面に問題が投影されるとともに、生徒たちのパソコンにも問題が配布されており、それぞれが問題に取り組んでいきます。解説の際は、大画面を使って情報科学高校の先生が順を追って分かりやすく解説していくというやり方で、生徒のそばには本校の教員が補助の形でついており、困っている生徒のサポートを行うため、スムーズに進んでいきます。

今回の視察では、遠隔の授業の様子や機器の動作具合を確認してもらいました。

本校には、遠隔授業のための特別なモニターセットが3台あり、パソコン教室、多目的教室、被服介護実習室の3部屋に設置されています。【情報処理】以外に、2年生の【数学】・【英語】や生活福祉コース【こころとからだ】の授業にも活用しています。