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救急法大会(ユネスコ部)

2月11日(火)、日本赤十字社大分県支部の主催で大分県高等学校青少年赤十字救急法大会が開かれました。応急・救命手当の知識と技術を高めることを目的として、チームごとに実技と知識を競う大会で、臼杵高校からはユネスコ部員が3チーム出場しました。AEDを使った心肺蘇生と三角巾を使った包帯法の実技、そして救急法の知識をクイズ形式で競い合いました。残念ながら上位入賞を果たすことはできませんでしたが、これらの技術、知識の大切さを再確認し多くの刺激を受けた一日となりました。また、競技の運営を支えるボランティアスタッフとして臼杵高校の生徒が朝早くから準備に駆け回ってくれました。