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夏の甲子園予選3回戦 対大分舞鶴高校

7月19日(水)、ベスト8を賭けて優勝候補の1つである大分舞鶴高校とのゲームが行われました。先発3年小代、捕手2年中野でゲームは始まりました。臼杵は5度にわたり先頭打者を塁に送り、バントやエンドラン、連打などで終始チャンスを作りますが、最後の1本が出ず大分舞鶴高校に0-4の完封負けとなりました。写真で安打数を見ていただければわかりますが、大分舞鶴高校と同じ数のヒットを打っています。強豪校との違いは、すべて単打であったということ。タイムリーや犠飛が出なかったこと。甲子園への道はここで後輩に託すこととなりました。
 
平日であったため、生徒はグラウンドに戻り短時間ながらも3年生への慰労会を開いたのち引退へとなりました。新チームの初陣は悔しさも残ったまま8月お盆までの毎土曜日に行われる県南支部大会が初となります。新チームの臼杵高校、続報をお待ちください。最後に3年生12名(選手11名、マネ1名)2年半お疲れ様でした!