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第143回大分県高等学校野球選手権大会一回戦 スタンドのもよう

各支部より勝ち上がった高校が、九州大会への切符を手にするため切磋琢磨する今年で143回目を迎える大分県高等学校野球選手権大会ですが、グラウンドだけではなくスタンドも熱気に包まれていることをお伝えします。この日は休日ということもあり、多くの方々に応援をしていただきました。すべてご紹介できませんが、雰囲気だけでもお伝えできればと思います。

 

・新しく入部してきた1年生。10名の選手と2名のマネージャーを加えて今年5月より解禁された声出し応援で、チームの勝利を呼び込むためスタンドで味方を鼓舞します。夏の大会に向けてレギュラーの座をつかみ取るのは誰だ?

 

・いつもお世話になっています。保護者の皆様方と臼杵高校渡辺校長、水津教頭、髙橋教頭、卒業してもなお応援してくれる臼杵高校野球部OBです。野球の本番といえば夏の甲子園を決める大会ですが、それ以外にも春のセンバツ、九州大会へと歩を進める選手権大会など様々な大会があります。球児たちにスポットライトが当たる中、縁の下と力持ちとして皆様がいらっしゃるおかげでチームはのびのび野球が出来ていると思います。