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チーム臼杵で「科学の甲子園」大分県大会に挑む!

11月3日、平成7年度おおいたサイエンスフェア(第15回「科学の甲子園」大分県大会)が、大分県教育センター(大分市)で開催されました。 大分県内から17校、32チーム、230人の参加でした。

臼杵高校からは、2年生チーム(6人)、1年生チーム(6人)が出場しました。開会式では、全参加者を代表して 平川さん(2年生)が、選手宣誓を行いました。

競技は、筆記競技(60分)と実験競技(60分)で、それぞれを各チーム3人から成る選手で競い合います。

競技後は、協和キリン株式会社にお勤めの、安部 祐子さん(臼杵高校出身)による「協和キリンのバイオ医薬品開発と生産研究」という演題の講演も実施されました。

今回、総合成績については結果を残すことができませんでしたが、力を合わせて挑戦することの大切さを再認識した大会となりました。来年度に向けて、日々の学習活動や理科実験などにも、精いっぱい取り組んで欲しいと思います。