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夏の甲子園、野球部激励壮行会

先日、対戦相手が由布高校に決まった全国高等学校野球選手権大会大分大会の激励壮行会が行われました。臼杵高校は登場が最後となる2回戦の最終試合(7月15日試合予定)となります。夏の大会に向けて力を尽くして頑張ってほしいと、渡辺校長に激励をいただきました。続いて、生徒会長からの応援のあいさつや、PTAからの差し入れもあり、甲子園へ向けて士気も高まったところで甲子園への前哨戦とばかりに大音量の校歌斉唱が体育館に響き渡りました。

野球部主将 藤澤 晴生君(3年)
Q.今年は最終試合での登場となるが、位置的にはどうか?
A.最高の場所だと思います。他のチームより長く準備が出来ることで大切な試合に1試合1試合丁寧に準備をしていきたい。

Q.勝ち進んでいくと試合が1日おきとなる大変な場所だが辛くはないか?
A.逆に中一日となることで勝った勢いのまま次の試合に臨めるので大きいと思う。リズムに乗ることでそのまま甲子園目指して突き進んでいきたい。

Q.勝ち進んでいくと優勝候補の明豊、支部での強敵津久見や二度煮え湯を飲まされた鶴崎工業と対戦の可能性があるが?
A.負けたところであっても必ずリベンジを果たしたい。この大会に向けてしっかりと練習をしてきたので良い結果が出ると信じている。