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第159回九州地区高等学校野球大会1回戦(対藤蔭高校)

夏の甲子園が終わり、県選手権大会、そして息をつく間もなく春のセンバツ大会へと繋がる九州大会予選大分大会が9月20日に行われました。(会場は佐伯中央病院スタジアム)
臼杵高校は古豪藤蔭高校と対戦し、残念ながら5―10で敗れました。ヒット数では引けを取らなかったもののエラーなどで傷口が広がり点差となってしまいました。しかしながら取られても取り返す意地の野球を見せることができ簡単には負けない、次こそは!とプレッシャーをかけることができたのではないでしょうか。全部を書くことができなかったため活躍に埋もれてしまった選手、好プレーを書けなかった子もいますので一度球場へと足を運んで選手へ直に声援をお願いいたします。
※今回の応援は引退した3年生が。球場へは近場だったからかOBの子も数名臼杵高校の応援に来てくれました、ありがとうございます。

以下、試合詳細並びにラインナップ。
1回裏
先頭打者を四球で出すも、キャッチャー岡村が盗塁を阻止。ランナーはなくなるもバントヒットを決められ一死一塁。次打者をサードファールフライに打ち取るも、まさかのタッチアップでランナーは二塁へ。さらにセンター手前に飛んだ打球をセンター菅原が飛び付くも惜しくもキャッチできず、先制点が藤蔭に。なおも残ったランナーが盗塁を仕掛けますが、再び岡村が阻止し1点でしのぎます。

2回表
一死から四球でランナーを出すもバントが小フライ、レフトフライと惜しくも得点に繋がらず。

2回裏一死を奪うも、ヒット、ヒット死球で満塁のピンチ。藤蔭は初球スクイズを仕掛けてきますがファールとなるも次の球をライト前に運ばれ2点目。次打者もライトに犠牲フライを打ち上げ3点目が入りますがタッチアップで離れたランナーを安部が落ち着いて挟殺プレーに持ち込み追加点を許しません。

3回表
先頭の中野が臼杵初となるヒット、九番吉良が送り一番髙木遼がヒットで一死一二塁、さらに下村がピッチャー横に自分も生きるバントヒットで満塁の好機。菅原はショートゴロに倒れますが懸命に走り併殺崩れで臼杵が1点を返します。

4回表
先頭の首藤がライト線にツーベース。無死のランナーでしたが次打者のバントを藤蔭が三塁へ送球、逸れはしましたがタッチアウトでランナーが変わり一死一塁に。三振で二死となるも岡本が二盗を決めるも連続三振でチャンスを活かせず。

5回表
先頭の吉良が体制を崩しながら上手く合わせセンター前ヒット、ランナーを髙木遼が送り、一塁ゴロで三進しチャンス拡大。三番菅原が一塁強襲の内野安打で2点目を返すと四番長田にヒットエンドラン、これが見事に左中間を破るツーベースとなり同点に。試合を振り出しに戻します。

5回裏
先頭打者に死球を与え、次打者の打球がピッチャー強襲、一塁悪送球などが重なり一塁ランナーが生還。なおも無死二塁ですがまずは三振でワンアウト、しかしバント処理の送球が逸れ(記録はエラー)一死一三塁、二盗を決められると前進守備の間を抜かれセンター前に2点タイムリーでこの回3点を失い再び3点差に。

6回裏
先頭打者に四球、次打者は打ち取ったのですがセカンドへの送球が逸れ(記録はエラー)無死一二塁、バントと四球で一死満塁のピンチ、ライト前に運ばれ1点を失い、浅いセンターフライで二死まで漕ぎ着けましたが、次打者がセンターに走者一掃のタイムリースリーベースで藤蔭に7回コールド要件の10点目が入ります。

7回表
何としても最低1点を奪いたい臼杵は先頭打者9番吉良がフルカウントまで粘り四球を選ぶと、続く髙木遼が一二塁間を抜くヒット。次打者はセカンドゴロ、併殺は免れ一死一三塁。次打者もセカンドゴロですが後がない臼杵は全力疾走で一塁セーフ、意地の1点を返します。ランナーが盗塁を決めるも後続が倒れこの回1点止まりとなりました。

7回裏
二死まで簡単にとるも、次打者に一塁横を抜かれ四球も重なり二死ながらサヨナラのピンチ(※7点差がつくとコールドゲームとなるため)でしたが踏みとどまり8回へ。

9回表
先頭打者の吉良がまたもフルカウントまで粘り四球を選ぶと、7回の再現とばかりに1番髙木遼がライト前に。ここでランナー吉良が積極走塁で三塁を陥れるとセカンドゴロの間に1点を返しランナーを一塁に残します。しかし次打者の打球はサード正面のハーフライナーに、飛び出したランナーが帰塁出来ずゲームセット。

【オーダー】※丸囲み数字は学年
1髙木遼(左)②
2下村(一)②
3菅原(中)②
4長田(二)②
5首藤(遊)①
6岡村(捕)②
7小松(三)②
8中野(右)①
9吉良(指)①
P安部②