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令和8年4月23日(木)、くじゅうアグリ創成塾による「6次産業化技術研修(食品)」が開催され、本校からは生徒3名が参加しました。当日は本校を含め5校が参加し、食品衛生に関する専門的な知識と技術について学びました。
本研修の目的は、食品製造実習における衛生管理を徹底するための知識・技術を身に付け、食品事故を未然に防ぐとともに、安全・安心な加工品の製造・販売につなげることにあります。
講義前半では、大分県衛生管理課の宇都宮様より、食品衛生の基本についてご指導いただきました。身だしなみや清掃、保管・管理など、日常的な衛生意識の重要性について具体的に学びました。続いて、同課副主幹の島崎様より、食品表示基準についての講義が行われ、栄養成分表示の義務化や原料原産地表示の拡大など、最新の制度について理解を深めました。
講義後半ではグループワークが行われ、「実習時における衛生管理」をテーマに、正しい手洗いの方法を実践しました。各班で30秒間の手洗いを行い、その後ブラックライトを用いて洗い残しを確認することで、衛生管理の重要性を体験的に学ぶことができました。
今回の研修では、食品衛生の基礎知識の習得に加え、体験的な学びや他校生徒との交流を通して、普段の授業では得難い貴重な経験を積むことができました。今後は、本校で取り組んでいる甘酒やジャムなどの加工品製造において、今回学んだ衛生管理の重要性を活かし、より安全で質の高い製品づくりに努めていきます。







