【電子機械科】「擬宝珠(ぎぼし)」レプリカが完成しました!

 3月14日(金)、大分県立歴史博物館 櫻井成昭館長様、小屋良樹主幹研究員様が、本校の3Dプリンターで製作した宇佐神宮の県指定有形文化財「呉橋(くれはし)」に施された飾り「擬宝珠(ぎぼし)」レプリカの完成品のお披露目で来校されました。
擬宝珠レプリカの作成にかかわった生徒は、すでに卒業しており、関係教員での対応となりましたが、宇佐高校美術部に所属する生徒たちから実物さながらの色付けを施された擬宝珠レプリカが、みごとに完成したことに、皆さんからおおきな喜びと安堵の感想がありました。
令和7年度は、宇佐神宮御鎮座1300年にあたり、宇佐市を中心に多くの方々の力でお祝いをする準備を進めています。本校生徒も、関係者の支援を受けて、自分たちのできることで携わっていきたいと思います。