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11月13日(水)、宇佐商工会議所2階大ホールにて令和6年度「税に関する高校生の作文」の表彰式が行われ、本校ビジネス管理科1年の廣岡陽茉莉さん(宇佐中出身)が出席し、宇佐税務署管内税務関係民間団体長連絡会 会長賞の表彰を受けました。この「税に関する高校生の作文」は、毎年国税庁が主催し、次代を担う高校生が学校教育の中で学習したことや自分自身の経験・体験などを通して、税について考えたことを作文の形で発表し、これを機会に税に対する関心を一層深めてほしいという趣旨で、昭和37年度から毎年実施しているものです。本年度は全国1,544校から178,159編の作文が寄せられました。廣岡さんは、7月に行われた租税教室を通して税の役割や意義を学び、「税がない世界」というタイトルで、身近な暮らしの中で税の必要性があることを作文しました。「私の考えた作文が評価されてとてもうれしく思います。」と喜びを表していました。廣岡さん、受賞おめでとうございます。この受賞をきっかけにさらなる自己啓発に努めてください。
(表彰式の様子)2枚目の写真で前列左から4番目が廣岡さんです