農業経営者激励会を行いました”郷土の発展と近代的な農業経営に期待!!”

 2月10日(火)令和7年度農業経営者激励会を、多くの来賓の皆さまをお迎えして開催しました。
 はじめに吉渡校長より、「卒業後は高い志を持って高度な知識・技術を学び、自信と誇りをもって地元の農業に貢献してほしい」との挨拶がありました。続いて、農業経営者育成後援会会長である宇佐市長・後藤竜也様から、「農業を取り巻く環境は厳しい面もありますが、成長産業としての可能性もあります。エッセンシャルワーカーとして自信と誇りを持って頑張ってほしい」と激励のお言葉をいただきました。記念品として図書カードと印鑑を頂戴しました。
 代表して藤原佑さんが謝辞を述べた後、課題研究最優秀賞「アイガモ農法30年、3年水田における収量および成分の違いについて」の発表を、松浦悠真さん吉田祥大さんが行いました。最後に、生徒・来賓・保護者で記念撮影を行い、激励会を閉会しました。
 今年度の農業教育への多大なるご支援に心より感謝申し上げます。今後、農業分野で就職・進学する生徒たちのさらなる活躍を期待しています。

【対象生徒】
安東 明徳(グリーン環境科3年)
 私は3年間、果樹類型で、シャインマスカットや桃・梨などの栽培・管理を学びました。卒業後は大分県立農業大学校に進学して水田・野菜コースで農業の知識を深めていきたいと思います。将来は、農業高校で教員をめざし、祖父の稲作も手伝いたいと思います。

稲田 海音(グリーン環境科3年)
 私は本校在学中、作物類型でマンネンダケの栽培の研究をしました。ほだ木を滅菌し、マンネンダケの菌を植え付け、培養しました。たくさんの収穫になりました。卒業後は、大分県立農業大学校の水田・野菜コースに進学して、米作りについてより深く学びたいです。そして、将来は農業関係の職に就きたいと思います。

古鳥 亜実(グリーン環境科3年)
 私は本校在学中、果樹類型でモモやナシなどの栽培を学びました。栽培を通して、摘果や収穫の大変さを知ることができました。卒業後は、宇佐市内のブドウ農家のもとで働き、ブドウ栽培の技術を学び、おいしいブドウを作ることを目標に将来はブドウ農家を目指して頑張ります。

藤原 佑(グリーン環境科3年)
 私は本校在学中に畜産類型で、主に和牛や鶏の飼養管理を学びました。授業や課外活動を通して、農業や自然への興味を深め、多くの人に農業の楽しさを伝えたいと思うようになりました。高校卒業後は、大分県立農業大学校の水田・野菜コースに進学し、より多くの知識、技術を学びたいと考えています。そして、将来は農業の魅力をたくさん伝えることができる農業高校の教員になれるよう頑張りたいです。

松浦 悠真(グリーン環境科3年)
 高校では、アイガモ農法についての学習の中で、農業クラブで活動は2年次に意見発表、3年次にプロジェクト発表でともに優秀賞を獲得しました。卒業後は、大分県立農業大学校の水田・野菜コースに進学して、稲作について学習を深め、将来は稲作を中心とした農業経営を行い、地元の農業に貢献できるような人材になりたいと思っています。

吉田 祥大(グリーン環境科3年)
 私は、課題研究でアイガモについて学びました。作物類型の稲作を通して農業の深さを知り、もっと深い学びをしたいと思い高校卒業後は、東海大学農学部に進学をして、大学の4年間で学び、身に着けた知識や技術を地元に還元するとともに「稼げる農業経営者」をめざしたいと思います。

兒島 佑朔(電子機械科3年)
 私は、工業科で知識と・技術だけでなく、人としても成長できる経験をさせて頂きました。校内に農業科がある環境で刺激を受け、高校卒業後は大分県立農業大学校の水田・野菜コースで基礎から学ぶことを決意しました。未経験の分野ではありますが、異なる視点から新しい農業と自信の形を模索し、将来は地域農業の担い手として貢献できるように頑張りたいです。

【記念品贈呈】
●宇佐市農政課より贈呈品
●宇佐市興農会より印鑑セット贈呈
●農業経営者育成後援会より図書券贈呈

【担任より】
 地域農業の担い手としての資質は、実習やインターンシップ、課題研究、それから3年間の宇佐産業科学高校での生活で十分に磨けてきたと思います。本日、多くの方々にいただいた激励を胸に、それぞれの道に向かって大きく羽ばたいてほしいです。