学校案内
12月13日(金)、月曜日から始まった修学旅行もいよいよ最終日となりました。最終日は、浅草寺参拝と東京湾クルーズを行いました。研修後は、お台場のレストランで昼食を摂り、羽田空港に向かい、そこで解団式を行いました。団長の江口校長から「皆さんが校外で体験した事、自分の目でみた事、たくさんのことが勉強になったと思います。今後の学校生活にどうやったら活かせるかを考えながらこれからの学校生活を送って欲しいと思います。」と挨拶があり、生徒を代表してグリーン環境科の吉田 祥大さん(緑ヶ丘中出身)が「私たちは中学生時代コロナの影響により修学旅行が短縮された世代です。そのため、スキー研修や都内の自主研修、そして東京ディズニーランドでの楽しい思い出、なによりクラスのみんなと寝起きを共にした生活は私たちにとって大きな思い出となりました。この修学旅行研修で学んだことを今後の生活に生かしていきたいと思います。」と感想を述べ、終わりに5日間お世話をしていただいた添乗員さんへお礼の言葉が伝えられました。北九州空港から学校までのバスの車中では、楽しかった修学旅行での思い出話で盛り上がっていました。生徒の皆さん、高校生活最大のイベントである修学旅行はどうだったでしょうか。この修学旅行で得た「大いなる感動体験」をいつまでも忘れることなく、これからの高校生活や人生において活かしてくれることを期待しています。最後に、この修学旅行を昨年度の計画段階から支えていただいたJTBの皆様には大変感謝しております。この場をお借りしてお礼を述べさせていただきます。大変お世話になりました。