学校案内
12月10日(火)、修学旅行二日目です。楽しみにしていたスキー研修が9時から、小野 悠斗さん(高田中出身/ビジネス管理科)の挨拶で始まりました。全員体調は良好で、ゲレンデのコンディションも良好でした!!スキー研修初日は、午前と午後のそれぞれ2時間半ずつ行われます。まず初めに、スキー板の脱着方法を確認し、上手な転び方と止まり方の練習をゲレンデ付近の緩やかな斜面で行いました。その後、スキーの基本である「ボーゲン(スキーの板をハの字にしてすべること。基本の体勢は内股で、体重は靴の内側にかかるのが理想)」にチャレンジしました。スキーは、体重移動を利用して曲がります。力ずくでは決して曲がれないため、苦戦している様子でした。スキーブーツはかなり重く、きつく締め付けるため足にかなりの疲労が溜まります。翌日のスキー研修に備えて、しっかりと温泉で足をマッサージしました。冷え切った後の温泉は格別だったと思います。スキー二日目は、リフトに乗り林間コースなど傾斜のある場所でのスキーとなります。リフトから見る絶景を堪能してほしいと思います。夕食は、清原 健生さん(西部中出身/電子機械科)の号令で始まり、皆楽しそうに食事をしていました。食事の途中、この日誕生日を迎えた生徒へのサプライズとして、バースデーケーキが贈られました。