【特別活動】令和６年度 宇佐市スポーツ功労者表彰に本校生徒２名が選ばれました！

　令和６年１１月３日（日・祝）午後２時から、宇佐市合同表彰式がウサノピア小ホールにて執り行われました。この表彰式は、毎年各分野で活躍された方々を宇佐市が合同で表彰するもので、スポーツ分野では全国大会などで上位入賞された方や、スポーツ振興に優れたな功労のあった方を表彰しています。本校からは、相撲競技で永松知恩さん（電子機械科３年／西部中出身）、空手競技で山口天空さん（ビジネス管理科３年／長洲中出身）が表彰を受けました。

　永松さんについては、活躍をＨＰで度々ご紹介してきました。このたび、大相撲の雷部屋へ入門し大相撲への道を歩み始めます。今回は、山口さんについてご紹介します。山口さんは、昨年１１月３日（金）文化の日に、第５１回全国錬心館空手道大会が沖縄県で開催され、組み手の男子軽量級で準優勝に輝きました。幼稚園の年長組のときに空手を始め、所属する流派は７０年近くの長きにわたる歴史と伝統を誇る道統少林寺流錬心舘空手道です。練習は、週３日（月水金）で月・水は「柳ヶ浦小学校体育館」、金曜日は「長洲小学校体育館」にて行っており、大会前は土曜日に練習するそうです。その成果が実り、一昨年の「鹿児島県での全国大会」では組手で「第４位」の好成績を収めました。両名の今後の活躍が楽しみです。　

＜引率者として同行しました相撲部の北崎監督と共に日頃の練習では見ることができない、笑顔が素敵な二人の写真です＞