学校案内
8月4日(日)13:30より、ウサノピアにて今年度の県北地区PTA研修会が行われ、研修会当番校である本校からはPTA役員と教職員あわせて20名が参加しました。この研修会は、大分県高等学校PTA連合会の主催のもと、県北地区の公立・私立の高等学校からPTAと教職員が参加して毎年この時期に行われています。今年度の研修会は、本校が当番校ということで4月当初から開催に向けて準備を進めてきました。本校PTA役員の方は、今後のよりよい県北地区PTA活動につながるように、お仕事が終わった後に学校に集まり実行委員会を行ってきました。
研修会は、テーマを『子どもの将来を見据えたPTA活動』として行われました。講演では、講師に別府大学短期大学部 落合 弘教授をお迎えし、『DX時代を生きるこどもたちと教育 ~育てたい力と家庭の役割~』と題した貴重なお話をいただき、「学びの主体性」の大切さについて考えさせられました。その後、中津北高校PTA様から「PTA活動の主体性」について提言発表があり、最後に、大分県教育庁社会教育課 堀千里指導主事様から講評をいただき、閉会しました。今回の研修会が参加された約110名の方にとって、実りのある研修会になっていれば幸いです。研修会が無事に終えることができましたのも、ひとえにご協力いただきました関係者の皆様のご尽力のおかげです。大変ありがとうございました。