【授業改善】授業改善の取り組み（第１回互見授業）を行いました！

　本校では、６月１０日（月）から６月２１日（金）までの２週間を、「第１回互見授業」期間としています。「互見（ごけん）授業」とはその名のとおり、教員がお互いの授業を見合う取り組みです。他者の授業を参観することで、その授業者の優れた指導方法や参考にすべき点を自身の学びにつなげるとともに、問題点や課題を指摘することで互いの授業力を向上させることを狙いとしています。いわゆる「切磋琢磨」による積極的な授業改善といえます。生徒においても多くの教員が授業を見に来るので、緊張感をもって授業に臨む期間となります。クラスを訪れるのは、教科・学科を問わず、クラス担任や部活動顧問のこともあります。参観者は、大分県教育委員会が示す『６つのアクション』に対応させた「授業観察シート」を用いて参観します。互見授業終了後の授業者および生徒の望ましい変容を期待しています。第２回は１１月に実施する予定です。

「授業観察シート」はこちらからご覧ください　→　第１回互見授業授業観察シート.pdf