学校案内
1年次から通算して第18号となる3学年通信『TEAM75』を発行しました。本校は今年創立124年目を迎えますが、この学年が宇佐産業科学高校第75期生にあたることが、学年通信命名の由来となっています。
第18号の項目を以下にお知らせします。
1『言霊(ことだま)』とは
2「高校総体」で有終の美を飾ろう
3「3学年PTA(進路説明会)」にお出でください!
4「行事予定(6・7月)」をお知らせします
5「進学相談会(大学・短大・専門学校)」に行こう!
1の「言霊」の話において、「発した言葉どおりの結果が表れる」とあります。つまり、口にしていれば願いや夢が叶うということでしょうが、その反対にネガティブな言葉を吐くと、マイナスの結果を呼び寄せます。「どうせできない」「たぶんダメだ」では、本当にそうなりかねません。前向きな発言をすることが大切だと感じます。
例えば、お笑い芸人のゴルゴ松本さんは、少年院や各教育施設での講演「命の授業」において、以下のお話しをされています。
「口にプラスマイナスと書いて、吐くという字です。弱音を吐くという吐くです。お酒を飲んで吐くのも一緒です。プラスなこともマイナスなことも吐き出していいんです。喋っていいんです。だけど、成功する、夢を実現する人っていうのは少しずつ変化が現れます。弱音を吐かなくなってくる。マイナスなことを吐かなくなるんです。少しずつ、少しずつマイナスを取っていくんです。言わなくなっていくんです。だんだんだんだん、マイナスを取っていくと、口にプラスで叶う。」(2015年4月29日『あっ! 命の授業』刊行記念イベントより)
4の「行事予定」では、本校は進路関係行事、特に就職に関する取組が充実していますが、5の「進学相談会に行こう!」にあるように、進学についても積極的に後押しをしています。就職・進学を問わず、3年生全員の進路希望達成を願っています。