【特別活動】令和6年度スポーツ大分パワーアップ事業の強化拠点指定団体に本校相撲部が選ばれました!

 4月23日(火)大分県スポーツ協会の強化指定校激励訪問があり、本校会議室にて本校相撲部への『令和6年度スポーツ大分パワーアップ事業の強化拠点指定団体』委嘱式が行われました。この事業は各競技の拠点となる高等学校・企業・クラブチーム等を強化指定し、日常の選手強化を図ることを目的に「公益財団法人 大分県スポーツ協会」様が強化対策を推進する取組です。

 大分県スポーツ協会 宮成 康藏 事務局長から、本校相撲部の永松 知恩(ながまつ しおん)主将(西部中出身/電子機械科3年)、川野将太(かわの しょうた)副主将(長洲中出身/電子機械科3年)、甲斐 咲(かい さく)さん(鶴見台中出身/グリーン環境科3年)、林田 龍和(はやしだ りゅうと)さん(西部中出身/グリーン環境科2年)、稲田 海音(いなだ かいと)さん(駅川中出身/グリーン環境科2年)の5名と北崎 幸洋監督(本校相撲部OB)へ「今年度は佐賀県で開催される国民スポーツ大会で、チーム大分は昨年度以上の成績を目指しています。まずは目の前の大分県高等学校総合体育大会で活躍し、その勢いを国民スポーツ大会につなげてください。」と激励を受けました。これに対して、永松 知恩主将が選手代表をして「本校は過去に大相撲で活躍して先輩もいます。伝統ある相撲部の復活を目指します。自分はこれまで以上の成績を残す自信があります。大会では、チーム一丸となって結果を残したいです。」と決意表明をしました。
今年度の全国大会は北部九州地域で開催され、相撲競技は宇佐市総合運動場相撲場が会場となります。地元開催を盛り上げられるよう、チーム一丸となって、うささん旋風を巻き起こすことを期待します。

指定期間令和6年4月1日から令和7年3月31日の1年間となります。