【進路指導】「大分県中小企業家同友会中津支部4月全体例会」で円福校長が講演&好演

 令和6年4月10日(水)に、中津市教育福祉センターの多目的ホールにて、「大分県中小企業家同友会中津支部4月全体例会」が開催され、本校前校長の円福秀樹校長(現大分工業高校長)が報告者として以下のテーマで講演を行いました。

「 学校現場と中小企業連携のあるべき姿とは? ~地元で学び、地元に貢献、地元と共に~ 」

 東栄工業所代表取締役の児島靖正様を座長として、同友会員の皆さまや教育関係者、行政機関など、総勢約50名の参加者で、2時間半の会の運びとなりました。本校からは、江口校長、吉渡教頭、進路指導部副主任の松尾教諭(2学年主任)、進路指導主任の古原(指導教諭)の4名で参加させていただきました。

 円福校長は以下の項目で、パワーポイントを用いて分かりやすく報告を行いました。
 1 なぜ地元貢献活動なのか
 2 地元貢献活動の紹介
 3 地元への定住促進の取組み
 4 高校生の就職意識
 5 成果と課題

 本校の紹介では、大相撲で共に小結として活躍した垣添関(現・雷親方)や松鳳山関の出身校であることをはじめ、「うささんマーケット」や「両合棚田保全活動」などの地域貢献活動、中津市・宇佐市・豊後高田市の各市が開催する「企業説明会」への参加などに触れましたが、改めて本校が地元に根差す数多くの取組を展開していることが再認識できました。それらの紹介の後に、アンケート結果の分析に基づき、学校と企業との望ましい連携について提言するという流れで約40分間の講演を終えました。

 続いて7人編成の7つの班に分かれ、「(採用を基軸とした)地域に根差した高校と中小企業の連携方法(あるべき姿)」をテーマに討論を行いました。本校の授業でも生徒に班学習(グループワーク)をさせることが多いのですが、いざ自分がその立場になってみると生徒の気持ちが分かったような気がしました。各班とも時間を忘れてしまうほどの熱い討論がなされ、以降の質疑応答でも活発なやりとりが行われました。私たち学校側は企業様の実情や仕事へのこだわり・情熱を知ることができ、大いに有益かつ実り多き会であり、参加させていただいてよかったと感じました。本校はこれからも『定住促進』をモットーに、企業様や関係機関と連携しながら地元の永続的な発展を目指し、地元に貢献できる有為な人財を送り出したいと考えています。今後も本校へのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。文責:古原