【教務】第77回 大分県立宇佐産業科学高等学校入学式を挙行しました

 4月9日(火)桜の花びらの舞う中、大分県議会議員 末宗 秀雄様をはじめとするご来賓の方々のご臨席のもと、第77回(令和6年度)入学式を執り行い、103名の新入生が江口 哲治校長より入学の許可を受けました。
 式辞では、江口 哲治校長より「新入生の皆さん、入学おめでとう。教職員一同、皆さんの入学を祝福すると共に心から歓迎いたします。」とお祝いが送られ、入学にあたり心に留めてほしいこととして、次の2点のお願いがありました。
一つ目は「凡事徹底」です。学校生活における凡事である『授業』と『清掃』にしっかり取り組むこと。
二つ目は「若いエネルギーを存分に発揮する」こと。式辞の詳細内容は次のタイトル第77回大分県立宇佐産業科学高等学校入学式式辞をクリックしてご覧ください。
  次に、大分県議会議員 末宗 秀雄様、芦田 恵里子PTA会長様より来賓の祝辞をいただきました。校長式辞と来賓祝辞を受け、新入生代表として河野 里奈さん(電子機械科/駅川中学校出身)が、「夢と希望を持って学校生活や行事に全力で取り組んでいきます。」と力強く宣誓を行いました。
 入学式後は、藤原 理 一学年主任より新しい船出にあたり新入生と保護者の方へお願いがあり、その後各教室に移動して、クラス開きが行われました。
 新入生の皆さんの胸の内では期待と不安が入り混じっていることと思います。教職員一同、精一杯の支援をしてまいりますので、
ぜひ充実した高校生活を送ってください。あらためまして、新入生の皆さん、保護者の方、ご入学おめでとうございます。