学校案内
令和5年6月2日(金)のレゾナック武道スポーツセンターでの「総合開会式」、3日(土)から5日(月)を主日程として各会場で行われる「高校総体」に先駆けて、5月28日(日)に大分豊府高校体育館で、男子バスケットボール競技の1回戦(対三重総合高校)がありました。本校は3年生主体のチームです。中でも電子工業科(R3)の選手が多く、コーチ(監督)もR3担任の石松慶久教諭(工業科)が務めています。選手同様にマネージャーも3年生の女子4名が献身的にサポートをしています。
午前10時半から開始された試合では、チームをまとめ、力強く牽引する上田橙也主将(R3/駅川中学出身)を中心に、序盤から果敢な攻めの試合運びで、前半を43点対20点とリードして折り返しました。その後も着実に得点を重ね、最終的には90点対58点でゲームを終了し、本校として高校総体最初となる試合を、見事勝利で飾ることができました。試合後の選手やマネージャー、3名の部顧問や保護者の皆さまも、皆、満足げかつ安堵した表情でした。
3日(土)から、ほぼ全競技で試合が開始されます。男子バスケットボール部においても、2回戦を臼杵高校と戦います。高校総体に出場する本校全ての部活動の健闘を期待するとともに、3年生は悔いの残らない試合とすることを祈っています。
なお、詳しい競技日程については、本校の学校ホームページ(5/19)に掲載していますのでご覧いただければ幸いです。