コース・学科
令和8年10月17日(土)、大分市のホルトホールおおいたにて「郷土料理甲子園」が開催されました。
大会の初めには、昨年度の優勝旗を3年の山田 泰之さん(駅川中出身)が審査委員長の財前 直見さんへ返還。続いて、2年の水之江 柚輝さん(駅川中出身)が堂々とコンセプトのプレゼンを行い、90分間の調理に臨みました。
今回の テーマは、『発酵が結ぶ 宇佐の恵み ~受け継ぐ発酵文化、新しい郷土料理へ~』
宇佐の特産品(かぼす・味一ねぎ・黒田丸)と、先人から受け継ぐ「発酵の知恵」を掛け合わせ、今の私たちの感性で磨き上げた新しい郷土料理に挑戦しました。
メニューは、
① 麦味噌香る かぼす鶏めし焼きおにぎり
② 黒田丸と味一ネギの発酵つくね串~かぼす香る串揚げ~
③ 黒田丸と糀餡の甘糀大福~発酵が結ぶ宇佐の和スイーツ~
一見異なる3品を「発酵」という共通軸で結び、宇佐の恵みが詰まった一つのコース料理として仕上げました。
仲間と駆け抜けた夏と、悔しさをバネにする次への挑戦
夏休みから放課後遅くまで試行錯誤を重ね、練習に励んできた生徒たち。しかし、結果は惜しくも優勝を逃す悔しいものとなりました。当日の調理を終え、生徒たちからは次のような熱い思いが寄せられています。
「初めての出場で緊張したけど、今までの練習の成果を出し切ることができました。放課後にみんなでレシピを考えたり、試行錯誤したりした時間は最高の思い出です!」(生徒の声)
「最初から優勝を狙っていたので本当に悔しい。でも、この悔しさをバネにして、地産地消コンテストの最終審査会や文化祭での生活デザイン科の取り組みの発表など、そして来年のリベンジに向けて、またみんなで頑張っていきます!」(生徒の声)
郷土料理は過去の遺産ではなく、受け継ぎ、工夫し、未来へつなぐもの。今回得た大きな学びと悔しさを糧に、生徒たちはすでに次の目標へ向かって前を向いています。温かい応援をいただき、本当にありがとうございました。これからも生徒たちの挑戦をよろしくお願いいたします!






