学校案内
令和8年9月11日(金)、本校会議室で3年生の進路激励会を行いました。
本校では、8時30分から朝学習を行っていますが、当日はこの時間に学級朝礼を行いました。本来、1時限は午前8時50分から始まりますが、8時45分の予鈴までには集合・整列・点呼を完了し、就職試験や推薦入試を目前に控えた3年生のモチベーションの高さを感じることができました。
まず、笠木校長から激励の言葉が送られ、次に、藤原3学年主任から、「敵を知り己を知れば、百戦してあやうからず」という兵法書「孫子」の有名な教訓の一つを用いて、次のような話がありました。敵情を知って、味方の状況も知っていれば、百回戦ったとしても、危険はない。つまり、相手のことを知るだけでなく、自分自身のこともしっかり理解していれば、何度戦っても大きな失敗をすることはない。就職や進学の受験も同じです。受験する企業や学校について調べ、求められている人物像や仕事内容、学びの内容などを知ることは大切です。しかし、それだけでは十分ではありません。自分の得意なこと、苦手なこと、これまで努力してきたこと、そして将来何をしたいのかを見つめ直すことも必要です。受験は、相手を知り、自分を知り、その差を埋めるために努力することの積み重ねです。万全な準備と対策をして、受験に臨んでください。
志賀進路指導主任からは、違反質問への対処法や、面接試験等終了後の「受験者アンケート」、「受験許可願」や「受験報告書」、所持品や身だしなみについての説明がありました。また、受験に臨むにあたっての心構えについても話がありました。
生徒代表の電子機械科3年河野里奈さん(駅川中出身)が、「決意表明」として力強くスピーチし、会場の受験生の士気も一段と高まりました。
進路決定は、これまで積み重ねてきた努力の成果を発揮するとともに、自分自身の未来を切り拓く大切な一歩です。これまで支えてくださった方々への感謝を胸に、最後まで諦めず、強い気持ちを持って受験に臨んでほしいと思います。9月16日(水)から就職試験が始まり、推薦入試へと続きます。3年生全員が、各自の進路希望を第一志望で達成することを期待しています。
【決意表明】
本日は、このような激励会を開いていただきありがとうございます。私たち3年生は、いよいよ自分の将来を決める就職試験や進学受験のスタートラインに立ちます。
これまで私たちは、それぞれの科で学びを深め、努力を重ねてきました。挫けそうになる時も、熱心にご指導くださった先生方や、一番近くで温かく支えてくれた保護者がいてくれたからこそ、今日まで強い気持ちで準備を進めることができました。感謝しております。
しかし、どれだけ準備を重ねてきたとしても、本番での一瞬の油断や甘えが結果を左右します。「ここまでやったから大丈夫」と過信することなく、今一度、身だしなみや立ち振る舞い、言葉遣いの一つひとつを見直し、自分自身の気持ちを強く引き締めて本番に臨みたいと思います。
来週から始まる試験では、これまで培ってきたすべての力を出し切り、必ず全員で内定や合格を勝ち取ってくることを、ここに固く誓います。
受験生代表 電子機械科 河野里奈



