学校案内
今年度第3回(最終回)となる「漢字検定(公益財団法人 日本漢字能力検定協会)」が、来年1・2月に行われます。高校生がよく受検するのは、3級、準2級、2級です。すべて60分の受検実施時間、団体受検での受験料は、3級・準2級は2,500円、2級は3,500円です。漢検を初めて受検する高校生は3級からスタートし、3級合格後に、準2級、2級とステップアップすることを勧めます。3級は「中学校卒業レベル」です。各級の合格基準は200点満点で、3級・準2級は70%程度、2級は80%程度です。
「漢検」取得のメリットはたくさんあります。以下に3つだけ紹介します。
メリットその一、「履歴書」の資格取得欄に記載できる。
メリットその二、基礎学力や集中力を養うことができる。
メリットその三、就職試験や大学入試の評価材料になる。
受検するからには、ぜひとも合格して検定料を無駄にしてほしくないと思います。そのためには十分な事前学習と対策が必要です。勉強法の定番は漢検問題集を使って勉強することであり、自費で購入して勉強するのが基本です。書き込んだり、マーカーで塗ったりと自由に扱えるうえに、小遣いをはたいて買っているので、「頑張って元を取ろう!」「進路決定に役立てよう!」という気持ちになるからです。とはいえ出費を抑えて勉強したいという生徒のために、本校では貸出用の問題集を揃えています。もちろん貸出は『無料』、4級から2級まで合計30冊以上の貸出が可能です。
【貸出要領】
① 貸出記録簿は作っていません。受検者を信用して貸し出します
② 受検が終わったら必ず返却してください
③ 書き込んだり、折り目を付けたりしないでください
④ 数に限りがあるので「先着順」となります
⑤ 古い年度の問題集もありますが、学習に差支えありません
毎年12月12日(「漢字の日」)に、一年の世相を表す漢字一字『今年の漢字』を、京都の清水寺で発表しているニュース映像を見た人は多いと思います。2024年は【金】、2023年は【税】、2022年は【戦】、2021年は【金】、2020年は【密】、2019年は【令】でした。ちなみに【金】は、2000年、2012年、2016年、2021年、2024年と5回目の第1位となりました。今年はどの漢字が『今年の漢字』に選ばれるでしょうか?ぜひ予想してみてください。
本校では「第3回漢字検定」を、令和8年1月23日(金)の放課後に実施する予定です。1・2年生は3年次の就職試験や入試等に利用できます。ただし、本校は準会場につき受検人数が10名以上集まらなければ実施できません。また、漢字検定協会から、来年4月以降の検定料値上げが発表されています。「値上げ前の今回がチャンス!」というわけではありませんが、一人でも多くの生徒が今年度最終回の「第3回漢字検定」にチャレンジし、なおかつ『合格』することを期待しています。文責:国語科主任(古原)