コース・学科
10月26日に開催された「中津職人フェスティバル」で、宇佐産業科学高校電子機械科の生徒たちが「ミニ四駆体験」ブースを出店しました。
生徒たちは、日頃の学習を活かして本格的な特設コースを設営。この日、彼らのブースで提供されたのは、自慢のコースをミニ四駆が駆け抜ける「迫力の走行体験」でした。来場した多くの子どもたちは、目の前でミニ四駆が猛スピードでコーナーを曲がり、ストレートを駆け抜ける様子に大興奮。生徒たちは、ミニ四駆がコースアウトしないよう見守りながら、技術を駆使したマシンの魅力を伝えました。
特設コースで繰り広げられるミニ四駆のレースは、子どもたちの好奇心を刺激し、「ものづくり」への興味を深めるきっかけに。生徒たちにとっても、自分たちの設営したコースと用意したマシンで、多くの人に楽しさと感動を届ける貴重な機会となりました。







