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7月1日(火)に、ビジネス管理科2年生「マーケティング」選択生徒20名を対象にした、宇佐市商工振興課主催のアントレプレナーシップ教育事業が行われました。前半は「事業者の話を聞いてみよう!」というテーマでスタートしました。株式会社UPの渡邊隆子様より、クリエイティブディレクターとして地域や企業のイメージUPのための広告デザインを提供する仕事や、インキュベーションマネージャーとして企業の課題解決の相談役としての仕事の内容を紹介されました。そして、「ゆめカンパニー」代表の古藤裕理笑様、「merci biscuit」の江藤万智様、「Caro USA」の加來久代様、「Charme Li en」の永松いつみ様より、自己紹介と仕事内容の紹介がありました。後半は、4つのグループに分かれて「売れるためにどうしたらいい?」というテーマでヒアリングシートを作成しました。講座の最後では、本時のまとめとして、グループごとに各起業家の課題の解決方法について出されたアイデアを発表して講座を修了しました。