学校案内
創建1300年を迎える宇佐神宮の県指定有形文化財「呉橋」の欄干に飾られている「擬宝珠」のレプリカを、昨年度の4月より、歴史博物館様からのご依頼を受け、宇佐神宮擬宝珠の調査・研究を開始しました。令和6年度電子機械科3年の生徒が3Dスキャナーを用いてデータを取得し、その後、3Dプリンターによる試作・製作を繰り返しました。色付けは宇佐高校美術部の生徒が行いました。本校での製作期間はおよそ5か月で、4月までに2基の製作を完了することができました。
13日から市内にある県立歴史博物館で展示が始まりました。展示会は、来月1日まで開催されます。ぜひご覧ください。
またレプリカの展示については13日のNHK大分の番組でも紹介されましたのでぜひご覧ください。