【特別活動】相撲部が宇佐夏越祭り「宇佐神輿パレード」へ神輿担ぎ手として参加!!

 8月1日(火)、令和2年度よりコロナ禍の影響で、中止となっていました「宇佐夏越祭り」が3年ぶりに開催されました。この夏祭りにおいて、祭りを盛り上げ、「神興発祥の地・宇佐」を広くアピールするとともに、宇佐市の地域活性化、振興に寄与する目的で『神興パレード』が行われました。1トンの神輿を80名で、交替して担ぐ「担ぎ手」として本校の力自慢の相撲部員がボランティアとして参加しました。相撲部員は、気温30℃を超えるなかで、しっかりと水分補給をしながら、沿道の声援を励みにパレードのゴール地点まで見事神輿を担ぎ切りました。相撲部主将の井戸隼仁さん(グリーン環境科3年/西部中出身)は「会場の熱気もありとても暑く、神輿は肩に食い込むような重さで大変でしたが、沿道からの声援のおかげで頑張れました。このような地域の伝統行事に参加できてよかったです。」と感想を述べていました。相撲部の皆さん、ボランティア参加大変お疲れ様でした。秋の新人大会に向けて、厳しい稽古に精進してください。応援しています。