学校案内
6月2日(金)『第71回大分県高等学校総合体育大会 総合開会式』が「おおいたスポーツ公園レゾナック武道スポーツセンター」で開催されました。本校からは、円福秀樹校長をはじめ、生徒職員総勢30名で参加いたしました。当日は雨が降る悪天候でしたが、大分県内53校の高校生を含めた総勢約2000名の熱気が武道スポーツセンターに溢れていました。まず、開会式に先立ち楊志館高校の和太鼓、大分商業高校と大分西高校のマーチングの公開演技を観覧しました。その後、13:30に開会通告がなされ、役員・選手の入場がありました。本校は33番目の行進で、プラカードの永松みりいさん(西部中出身/ビジネス管理科3年)、旗手の松垣将太さん(西部中出身/電子機械科3年)、団長の吉渡正満 教頭、北崎幸洋 教諭(保健体育科)、藤田貴志 教諭(理科)、平田健太 教諭(電子機械科)、選手団の順に入場いたしました。入場の際は、皆緊張した表情をしていましたが、大きな掛け声で、腕をシッカリと振り、元気よく行進してくれました。式では、大分国際情報高校生徒会副会長の髙橋萌さんが「ご指導してくださる指導者の方、支えてくれる保護者の方、応援してくれるくださる多くの方に感謝と感動をプレーに乗せて届けましょう」という力強いあいさつを行いました。そして、柳ヶ浦高校柔道部女子主将の東屋理佳子さんの選手代表宣誓で、明日からの熱戦の火ぶたが切られました。帰りのバスで、参加した生徒から、「このような盛大な式に参加できてよかった」「大分県内の様々な高校生と触れ合え、よい経験になった」「このような活気ある取り組みを宇佐産業にも取り入れたい」などの感想が聞かれました。開会式に参加した生徒の皆さんの思いは、各競技に参加する選手に伝わり、素晴らしいパフォーマンスへとつながりました。最後に、このような盛大な開会式を企画運営していただいた高体連の皆様に感謝いたします。
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