令和7年度第三者評価に係る第1回学校訪問

6月16日に評価委員のベルガー舞子氏(立命館アジア太平洋大学)と三宮徹一郎氏(日東機械工業)を招聘し、第三者評価委員会を実施しました。有識者による公正中立な立場から学校の状況を見て頂き、専門的な分析や助言に基づいて学校運営の改善につなげることが目的です。学校経営ビジョンや授業改善の状況説明から始まり、施設見学や授業観察、代表生徒5名へのヒアリング、各分掌主任との面談が行われました。評価委員からは、将来の進路を見据えた実習や資格取得に取り組む姿は、鶴工の強みであるとの評価を頂きました。一方、授業改善のPDACサイクル、校内の安全、防災に関する取り組み等、いくつか助言を頂きましたので、授業改善や安心安全な学校づくりにフィードバックして参ります。