学校案内
文化部の全国大会、全国高等学校総合文化祭が鹿児島で開催されました。
写真部門の大分県代表は5名で、うち2人が本校の写真部生徒でした。
参加生徒: 3年 井元 日奈子、 2年 石井 咲来
日程: 7/30~8/1
行事: 講演会、交流会、撮影会、展示作品鑑賞
会場: 鹿児島県民交流センター
また、7/29(土)には全部門の総合開会式が行われ、大分県代表として本校生徒(2年 石井咲来)が出席しました。
秋篠宮皇嗣はじめ、永岡文部科学大臣も終日出席される大規模なものでした。
於:西原商会アリーナ
17:00~ 開会式に伴うパレード
講師・審査員による講演
内容は撮影仕事の現場についてのエピソードを交えたもので、具体的な段取りや楽しみ方が伝わるものでした。
生徒交流会
全国各地の8名の生徒で班になり、鹿児島県の生徒実行委員によるクイズ大会や、事前に用意した写真を交換してミニアルバムを制作して交流を深めました。
鹿児島高文連によるミニ撮影会、水族館撮影、仙厳園撮影など
ミニ撮影会は風雨に遭いましたが、撮影用モデルを撮る活動は新鮮でした。
他各所、生徒には見慣れない街並みや桜島の存在感を感じる鹿児島市内の移動や景色が新鮮だったようです。
展示部門では、生徒は全国レベルの表現に興味を持って鑑賞し、自身の感性を磨きました
大分県からは、大分東明高校の作品が入賞していました。
他県よりも圧倒的に写真部のある学校が少ない大分県からでも、全国に通用する生徒がいるのは嬉しいことだと感じます。
本校の写真部も、これまで先輩方が入賞してきた実績があります。
今回の経験を他の部員たちへ還元し、自らも、写真部としても成長していきたいと思います。
3年 井元
2年 石井