校長キャリア講話(3年生)

7月8日に3年生向け校長キャリア講話を行いました。探究の学びとして課題研究があることや、社会に出た際の「探究の考え方の必要性」について、事例を交えて説明がありました。また、鶴工生の職業観から見た進路選択へのアドバイスや面接試験で重要なことなどの話もありました。最後に、将来の社会経済から見たデジタル技術の必要性や、情報化社会の功罪について考えました。複雑で答えのない世の中を生き抜くため、情報を活用し、情報に活用されないこと、そのためにも自分自身で考え抜くことが大切だと言うことを理解しました。進路活動が佳境に入っていきます。全ては自分自身の幸せのため、考えて考え抜きましょう。学校も全力でサポートしていきます。