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令和5年11月9日(木)4限目津久見高校プレゼン室にてM・E科の1年生対象に職業講和が行われました。
「新規学卒者の就職環境は、景気の回復基調もあって求人数が大きく増加するなど順調に回復してきているが、一方で、就職後、早期に離職する者の割合が高いという課題も指摘されている。このため、在学中の早い段階から高校生の職業意識を醸成し、就職意欲の向上を図ることを目的に、「大分新卒者等人材確保推進本部」の取組の一環として、関係機関や大分県教育委員会等と連携し、職業や社会に関する知識を有する労使(企業及び労働組合)の担当者を講師とした職業講話を実施する」を目的として実施しました。
講師として津久見高校卒業生と、労働組合からいらっしゃった講師二名を迎え、生徒たちは人生の先輩方からの仕事とはなんなのかについてを詳しく聞き、人生の先輩たちからの声援をうけました。