石川正史・津久見市長による進路講演

4月16日(水曜日)の7時間目のHRAの時間に、3年生を対象に、石川正史津久見市長の「進路講演会」が行われました。

石川市長は、元大分放送(OBS)のアナウンサー・ディレクターで、「相手に伝える」プロフェッショナルです。その経験を活かして、3年生には進路を見据えて、相手に伝わる声の出し方や、伝わる文章の作成についての講演をいただきました。

一方通行の講演ではなく、生徒と対話しながらワーク形式でお話ししてくださったり、生徒にマイクを向けながら発表してもらうなど、生徒が興味を持つように工夫していただいた講演会でした。

今回の後援会のテーマは「伝える!!~言葉へのこだわり~」でした。
生徒のほうをみながら、相手に伝えることの大切さについて教えてくださいました。
生徒たちは市長のお話を、メモを取りながら聞いていました
生徒とのワークのようす①
生徒とのワークのようす②