津高日誌　10月16日　木曜日(課外活動)

バスケットボール部の白根柾希くんがバスケットボール公認審判Ｅ級ライセンスを取得し、
先週10/11(土)に大分西中学校で行われた中体連の大会で初審判をしました。

— 白根くんへのインタビュー —
元々、バスケットボール部に入ったのは、
同じクラスの友達からマネージャー
としての誘いを受けたことが切っ掛けでした。
　
２年生の夏休みに福岡県でバスケットボールの
インターハイが行われることになり、
軽い気持ちで
親に「見てみたい」と言ったら、連れて行ってくれました。
　
実際にトップレベルの試合を目の当たりにして、
今更ながら、
「バスケットボールは面白いな～」と感じました。
　
３学期になって、顧問の井上聖也先生から
「公認審判に挑戦してみないか」と声が掛かり、
　
マネージャーを続けながら、
バスケットボールへの向き合い方でモヤモヤしてい
た自分の背中を押していただきました。
　
そして、迷わず、この審判の世界に飛び込みました。
　
先日の試合は、反省点だらけです。
　
自分のジャッジに対して、
選手が疑問に感じている事が伝わってくる場面が
何度かありました。
　
自分の審判精度も上げる必要がありますが、
もうひとつの課題は、優柔不断な性格です。
　
顧問の先生からは
「判定はブレずに一貫性を持ってやりなさい」と
言われています。
　
そして、１１月にはＤ級の資格を取得するつもりです。
　
もうすぐ高校を卒業することになりますが、
社会人になっても土日は審判として
バスケットボールに関わっていこうと考えています。
　
高校時代はマネージャーで過ごしましたが、
これからは審判として上級を目指していきたいと思っています。

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