津久見の中学校3年生が「つくみLabo」で未来の学びを体験!

~DX機器を活用した特別授業で、津久見高校の魅力を体感~

 去る7月9日(水)から11日(金)の3日間、津久見高校では、津久見中学校と保戸島中学校の3年生を対象とした「つくみLaboを活用した津久見中3年生体験授業」を実施しました。本校がDXハイスクールとして整備した最新の機器を体験してもらい、津久見高校の魅力を存分に伝えることを目的としたこのプログラムには、津久見市内の3年生全員が参加してくれました。

最先端の「つくみLabo」でDXを体験!

生徒たちは、午前8時40分から午後0時20分までの時間帯で、本校の「つくみLabo」を中心に、各学科の特色を活かした体験授業に臨みました。

普段の学校生活ではなかなか触れる機会のない3Dプリンターやレーザー加工機、VR、ドローンプログラミング学習など、最先端のDX機器に目を輝かせながら、積極的に取り組む姿が見られました。

各学科の魅力に触れる実践的な学び

体験授業では、「普通科」「工業科(生産機械・電気電子)」「地域みらいビジネス科」に分かれ、それぞれの学科の特色を活かしたプログラムが展開されました。

未来への一歩を踏み出す貴重な体験に

体験授業の最後には、アンケートを実施。参加した生徒からは、「普段できない体験ができて楽しかった」「津久見高校の雰囲気がよく分かった」「将来の進路を考える良いきっかけになった」といった感想が寄せられました。

今回の体験授業が、中学生の皆さんの進路選択の一助となり、未来を考える上で貴重な経験となったことを願っています。津久見高校は、これからも地域に根ざした教育活動を通じて、未来を担う人材の育成に力を入れてまいります。