学校案内
昨年に続いて、有志生徒7名による神楽が披露されました。演目は「柴曳」。
子供たちに人気の高い「柴曳」は、天岩戸(あまのいわと)開きを祝って、
天児屋根命(あまのこやねのみこと)・太玉命(ふとだまのみこと)が、
天香具山(あまのかぐやま)の榊を根こそぎ抜いて岩戸の前に奉納する、
というお話だそうですが、大体、神楽見物の子供たちと二人の神が榊の引っぱり合いをし、
何人かは神に抱っこされ、小さな子は怖くて泣いてしまうというのがお約束のようです。
この日は神楽経験者の生徒7名が、エネルギッシュな舞を披露しました!!