学校案内
10月26日 木曜日 6.7限
名城大学の 曽山 和彦 教授をお迎えして、人間関係づくりプログラム、WEBQUについて講演をいただきました。
QU(QUESTIONNAIRE-UTILITIES)とは、『楽しい学校生活を送るためのアンケート』のことです。
竹田高校ではこのアンケートを活用して、人間関係づくりプログラムに取り組んでいます。
月2回のスマイルタイムがその具体的方法です。
「いいとこ四面鏡」や「アドジャントーク」など、自他の良いところを語り合い、認め合う活動を実践しています。
7月に実施されたWEBQUアンケート結果では、竹田高校の学級生活満足群が76、1%。
スマイルタイムの感想、生徒の回答では「一人で静かにしている時間は確実に減った」
「友達と話せば元気になれる」「コミュニケーション能力がアップした」
「気づかなかった自分の魅力を発見できた」「知らなかった友達の一面も知ることができた」
などといった意見が多く、スマイルタイムの活動は、生徒たちの人間関係づくりに貢献しています。
この日の研修では、県内小中高校の42名の先生方が参加。その効果の再確認ができました!