
学校からのお知らせ

ついに迎えた最終日は、下関と門司港です!
下関のメインはなんといっても魚!
特に下関では水槽の中からお皿の中まで「ふく」でいっぱいでした。
また、最終日にもなると生徒たちもカメラに撮られることに慣れてきたようで、すぐに笑顔を向けてくれました。
最後まで「楽しんでやるぞ!」という気持ちが伝わってきました!
第七章『下関』
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12月22日
修学旅行最終日です。お世話になった宮島ともお別れ。
フェリー乗船も4回目となると手慣れたもの。
生徒たちは最後の船旅を思い思いに楽しんでいます。
小さくなっていく厳島神社が名残惜しい。
今日は山口県海響館(水族館)と門司港レトロを巡って竹田に帰ります。
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もう最終日かぁ… | 宮島とお別れ… |
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やって来ました、下関!
ここからクラスを越えて構成された班別行動になります。
最初に昼食を取って、唐戸をゆっくり見学するAコースと、海響館を見学してから門司港レトロで昼食のBコースです。
残念ながら唐戸市場は休市でしたが、近くには海鮮丼のお店がたくさん。
そして下関と言えばフグ!ただしこちらでは「ふく」と呼ぶのだそう。「福」と掛けているのでしょう。
生徒たちはお寿司や海鮮丼を頬張っていました。近くには鳥居の扁額に野球ボールが挟まって取れないことから、
受験に落ちない、野球の試合に負けないと有名な亀山八幡宮があります。
もちろん、来年の進路達成、野球部活躍の祈願をしてきましたよ。
さらに足を延ばせば日清戦争において日清講和条約が締結されたという記念館、竜宮城のような赤間神宮があります。
さすがに生徒たちはここまで来なかったようですが、次に訪れる時には是非観て欲しいところです。
海響館はとてもきれいな水族館でした。
そして、ふく、ふく、ふく、ふく。ありとあらゆるフクが展示されていて、とても縁起が良さそう!!
巨大マンボウ、ペンギン、そしてシロナガスクジラの巨大標本。
展望テラスでは眼下にキラキラと光り流れる下関海峡。
楽しい一時を過ごしました。
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